新規設備導入 順送サーボプレス機300ton

順送サーボプレス機を新設導入致しました。 (AIDA製DSF-N2-3000)
コイルカー付きのレベラフィーダーを導入したことで
段取り時間の短縮も従来より適応能力が向上しております。
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順送サーボプレス機を新設導入致しました。 (AIDA製DSF-N2-3000)
コイルカー付きのレベラフィーダーを導入したことで
段取り時間の短縮も従来より適応能力が向上しております。
MAKINO製マシニングセンタD500を新規導入致しました。
5軸制御に加え、特別仕様で主軸回転速度20000 min-1
となっておりこれまで段取り別で行っていた加工の短縮や
加工角度の自由調整で工具の寿命向上にもつながり、金型の
精度向上、コストの削減に繋げていけるよう尽力して参ります。
第一工場の屋根に太陽光発電パネルを設置し、2023年2月より稼働を開始いたしました。
また、2024年1月に太陽光パネルの増設、蓄電池を設置致しました。
第一工場で使用する電力量の約30%を発電できる見込みで、年間で約97.2tのCO2排出削減量が見込まれております。SDGsへの取り組みとともに、社会、地域、地球環境へ貢献できるよう、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。
発電能力 : 252 kWh
年間発電能力 : 216.4 MWh(見込み)
CO2排出削減量 : 約97.2t/年(見込み)
蓄電池 : 90 kWh
弊社は、国連が提唱する「持続可能な目標開発(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に取り組むことを宣言しました。
新しく更新致しましたワイヤー放電加工機は、MAKINO様のH.E.A.T. (High Energy Applied Technology)技術により凸凹形状や治具の干渉を避けるような状況化でも、高速かつ高い精度の加工が可能となっています。
金型製作のリードタイム短縮、高精度品製作など様々なメリットが期待できます。
(旧設備U53⇒U3 H.E.A.Tへ更新)